シミ化粧品で美白対策-メラニンがシミを作る?

「メラニン」ときいて、どのようなイメージをもたれるでしょうか?毎日のスキンケアに熱心な女性たちにとって、メラニンと言えば美容の大敵、といったイメージがありますね。

化粧品売り場やドラッグストアー、また雑誌やテレビ番組などの様々なメディアでもメラニン=悪いもの、といった紹介のされ方をされていますので、多くの方はシミケアを進める上でメラニンの生成を意識されているはずです。

確かに、シミの発生とメラニン色素は大いに関係しています。私たちのお肌の細胞は紫外線に晒される事でメラニンを生成し、そのメラニンがお肌に留まってしまう事で色素沈着を引き起こしシミになってしまうのです。このように聞けば、確かにメラニンって悪いもの!と考えてしまうでしょう。

ですが、そもそもなぜ紫外線を受ける事でメラニンが作られてしまうのでしょうか?じつは、メラニンはその奥にある肌細胞が受けてしまうダメージを食い止める為に分泌される、私たちのお肌に備わったバリア機能なのです。

誰でもご存知の通り、メラニンが分泌されるとお肌は褐色に変化します。この色が陰になり、肌細胞を紫外線のダメージから守ってくれているのです。つまり、そもそもメラニンの生成自体は悪い事ではありません。

では、なぜメラニンがシミになってしまうのでしょうか?健康的な状態のお肌であれば、紫外線のダメージを受け分泌されたメラニンはお肌の代謝活動によってはがれ落ちていき、元の何もない状態に戻ります。 つまり、お肌の代謝活動(ターンオーバー)の低下が色素沈着の引き金になっているのです。
ICHI化粧品

そもそも新陳代謝が活発に行われている状態であれば、メラニンがシミになってしまう事もないでしょう しかし新陳代謝は様々な原因からどうしても低下してしまうものです。こうなると結局、メラニンの生成をストップさせる事でシミの予防や改善を試みる必要がでてくるというわけですね。

とはいえ、シミを消す対策だけでなくスキンケアにおいて新陳代謝を改善させる事は非常に重要なポイントです。 代謝を促し、メラニンの生成を押さえる。このダブルケアによって、より効率よくシミの改善を目指しましょう。

シミの正体メラニン色素について

美白の大敵であるシミの正体は「メラニン色素」です。ここでは、そのメラニン色素について詳しく書いていきます。

一般的に人間の肌の組織、細胞は30日で完全に入れ替わるとされています。傷ついたり、できものができてしまっても、だいたい1か月できれいになるということになります。

これは、本来人間の体に備わった機能で、いわば自然治癒力になります。もちろん、大けがなどは細胞の回復が間に合わないので、適切な治療が必要になるのは言うまでもありません。

皮膚の表面にあるメラニン組成細胞が強い紫外線を検知すると、メラニン色素を作り出し、それがシミとなります。こうすることで、紫外線が肌から体内に透過するのを防ぐわけです。

通常、30日で細胞は入れ替わるため、シミもその間になくなりきれいになるはずです。しかし、シミとして長く残ってしまう場合があります。それはどういう場合なのでしょうか。

それは、メラニン色素の周辺では、細胞の入れ替わりが鈍化され、新陳代謝が行われにくくなってしまっているのです。しかし、それは皮膚を紫外線のダメージから守る正常な機能でもあります。

とはいえ、美白を求める中では、なかなか許容できないものでもあるのも確かです。従って、何とかしてシミができないようにすることに心がける必要があります。根本的には紫外線に当たらないようにするなどの紫外線対策が必要です。

夏の直射日光を避けたり、日傘をさしたりして日常的に注意することが必要ですが、そうはいっても難しい場面もあり、その場合、美白スキンケアの出番となります。美白スキンケアの中には、メラニンを作るのを防ぐ働きがあります。

それによって、色素が沈着するのを防ぐことができます。しかし、これはある意味、体の正常な機能を妨げて美白を守るということにもなります。美白剤の過剰な使用はNGです。

メラニン色素とうまく折り合いをつけて、必要な範囲で美白剤を使用できるようにしましょう。基本は、生活スタイルを工夫して紫外線を防いでいくということが大原則になることは忘れないでくださいね。

シミ・美白のための化粧品

シミにならず、美白を守るためには、日常生活での工夫は言うまでもありませんが、化粧品での対策も可能です。ここでは、そのために必要な化粧品について書いていきます。前提として、薬品ですので、過剰な使用はかえって肌を害することになりますので、避けるようにしてください。

まず挙げられるのが「ビタミンC誘導体化粧水」です。これは、ビタミンC誘導体とう肌をきれいにし、なおかつメラニン色素の生成を防ぐ作用のあるもので、比較的安価で手軽に購入できます。ビタミンCによって美肌を守るため、肌への刺激も少なく、安心度が高いものです。

とはいえ、使いすぎには注意が必要です。ビタミンCを補うのであれば、あくまで基本は、食生活や睡眠などで補うことが基本で、化粧水はあくまで補助的な手段であることを忘れないでください。

次にクリームです。これは化粧水と比べて、化学成分が多く含まれているため、使いすぎには注意が必要となります。クリームについては、高いクリームを買って使う必要は必ずしもありません。使用頻度については、決まった量を決まった回数継続して行うことが重要です。

塗りすぎがよくないのはもちろんですが、あまりに頻度が少ないと、効果も期待できません。使用上の注意を守りながら継続的に行うことで、肌をきれいな状態で維持することができます。

最後に美白用パックです。パックは肌に薬品を塗り固めて、成分を浸透させつつ、表面の汚れや雑菌を取り、清潔にする方法です。慣れないうちは、薬品が一部に固まってしまったり、逆に薄くなってしまったりと、塗った場所によって効果に差異が生じてきてしまいます。

慣れてくれば上手にできるようになりますので、焦らずに使い方をマスターできるようにしていきましょう。パックは上記2つの方法と異なり、かなり直接的な方法になりますので、肌への効果も大きく、刺激も強いので、やりすぎには注意が必要です。

本来、肌を守るために必要な細菌なども除去してしまうと、かえって肌へのダメージが大きくなります。正しく使用して、健康的な肌を維持できればよいと思います。

メニュー

ページの先頭へ